はい二日目ですっ(`・ω・´)ノシ
今日は朝から一日観光です!
ベルリン観光に加えて郊外にあるザクセンハウゼン強制収容所にも足を運んできました。
あまりの暑さに熱射病になりそうだったけど。。。
内容充実した一日でした☆
ベルリンのマスコットはクマ!
今回はおねだりしてart hotelに宿泊しました(*´ω人)
ホテル内には沢山のウォーホール作品があります。
art hotelですがそんな高くないです(笑)ベルリンに行ったら是非♪
カイザーヴェルヘルム教会。
円状のステンドグラスは戦争時破壊されました。
同教会。ちょっと離れて見てみました。
てっぺんも砲弾の被害に。左にちらりと見えるのは新教会。
新教会はかなりモダンな教会で壁一面が青のステンドグラス。神秘的な教会です。
歩いていたらこんなかわいい信号を発見!!!
(両方光ってるように加工しました)
そのまま何かのロゴとして使えちゃいそうなデザイン!
思わずパチリ♪
そして郊外のザクセンハウゼン強制収容所へ。
電車に揺られてたどり着きました。
駅から収容所まで結構あります。。。暑い日はバスに乗るのが正解。
歩いた私たちはかなりフラフラ(苦笑)
さぁいざザクセンハウゼン強制収容所へ!!!!!!
でもその前にお昼ご飯!(笑)
ビールに2種類のソーセージにHot dog&ポテト( ´艸`)ムププ
2人で「うまいっ!やっぱりうまい!」と、きゃーきゃーはしゃぎながらランチしていたら、横のテーブルに座ったおっちゃん・おばちゃんグループに「楽しそうねぇ〜♪」って顔で微笑まれてしまいました。ふふふ♪
楽しすぎて踊ろうかと思っちゃいました。踊りませんけどw
さて、お腹いっぱいになったら恐怖の収容所です。行きましょう。
収容所に入って行きます。
入口扉には強制収容所のスローガンが。
「労働は人間を自由にする」
人々が収容されていたバラック。その殆どは取り壊されてしまっている。
すし詰め状態のベット。
働けない妊婦、子供、老人、病人は運ばれてすぐガス室送りにされた。
浴室。トイレも囲いはなくプライベートなど一切無し。
もちろん監視付きで全て行われる。
絞首台。この横には独房のバラック(宿舎)。
絞首刑は見せしめの為。銃殺なんかも存在した。
まだ色々あるのですが、写真はこの辺にしておきます。
思う所のたくさんある地でした。
まさしくこの場所で、銃殺や絞殺なんかがあったのだと思うと、恐ろしくなります。
ドイツはガス室なんかを破壊したり証拠隠滅をはかりましたが、こうして残された牢屋や、バラックを見ていると、それだけでその悲惨さが伝わります。
確かに観光で行って気持ちのいいものではありません。
この中では私たちも自然と言葉少なになりました。
お互いに気持ちをどう表現すればいいのか、言葉を探しているような感じでした。
こんなことがあったんだね、このときの人々をおもんばかることしか出来ない状態でした。
負の遺産を残すという事はそれこそ負の歴史を背負う事。
その事実を認めざるを得ない辛さがありますが、決して負の遺産を残さないことが
正ではありません。
歴史から学ぶべき事は沢山あります。
ここは、楽しい所ではありませんでした。
ただ最後に言われた「来て、よかったね」という一言が私の心に突き刺さりました。
少し遠かったけど、本当に来てよかった。
とにかく暑くて、最後の方は熱射病になるんじゃないかと危惧する程だったけど、それでも見に来られてよかったと思います。
ベルリンに来たら外せない場所だと思います。
有意義な時間が過ごせますのでベルリンを訪れた際には足を伸ばしてみて下さい!
今日は朝から一日観光です!
ベルリン観光に加えて郊外にあるザクセンハウゼン強制収容所にも足を運んできました。
あまりの暑さに熱射病になりそうだったけど。。。
内容充実した一日でした☆
今回はおねだりしてart hotelに宿泊しました(*´ω人)
ホテル内には沢山のウォーホール作品があります。
art hotelですがそんな高くないです(笑)ベルリンに行ったら是非♪
円状のステンドグラスは戦争時破壊されました。
てっぺんも砲弾の被害に。左にちらりと見えるのは新教会。
新教会はかなりモダンな教会で壁一面が青のステンドグラス。神秘的な教会です。
(両方光ってるように加工しました)
そのまま何かのロゴとして使えちゃいそうなデザイン!
思わずパチリ♪
電車に揺られてたどり着きました。
駅から収容所まで結構あります。。。暑い日はバスに乗るのが正解。
歩いた私たちはかなりフラフラ(苦笑)
さぁいざザクセンハウゼン強制収容所へ!!!!!!
ビールに2種類のソーセージにHot dog&ポテト( ´艸`)ムププ
2人で「うまいっ!やっぱりうまい!」と、きゃーきゃーはしゃぎながらランチしていたら、横のテーブルに座ったおっちゃん・おばちゃんグループに「楽しそうねぇ〜♪」って顔で微笑まれてしまいました。ふふふ♪
楽しすぎて踊ろうかと思っちゃいました。踊りませんけどw
さて、お腹いっぱいになったら恐怖の収容所です。行きましょう。
「労働は人間を自由にする」
働けない妊婦、子供、老人、病人は運ばれてすぐガス室送りにされた。
もちろん監視付きで全て行われる。
絞首刑は見せしめの為。銃殺なんかも存在した。
まだ色々あるのですが、写真はこの辺にしておきます。
思う所のたくさんある地でした。
まさしくこの場所で、銃殺や絞殺なんかがあったのだと思うと、恐ろしくなります。
ドイツはガス室なんかを破壊したり証拠隠滅をはかりましたが、こうして残された牢屋や、バラックを見ていると、それだけでその悲惨さが伝わります。
確かに観光で行って気持ちのいいものではありません。
この中では私たちも自然と言葉少なになりました。
お互いに気持ちをどう表現すればいいのか、言葉を探しているような感じでした。
こんなことがあったんだね、このときの人々をおもんばかることしか出来ない状態でした。
負の遺産を残すという事はそれこそ負の歴史を背負う事。
その事実を認めざるを得ない辛さがありますが、決して負の遺産を残さないことが
正ではありません。
歴史から学ぶべき事は沢山あります。
ここは、楽しい所ではありませんでした。
ただ最後に言われた「来て、よかったね」という一言が私の心に突き刺さりました。
少し遠かったけど、本当に来てよかった。
とにかく暑くて、最後の方は熱射病になるんじゃないかと危惧する程だったけど、それでも見に来られてよかったと思います。
ベルリンに来たら外せない場所だと思います。
有意義な時間が過ごせますのでベルリンを訪れた際には足を伸ばしてみて下さい!
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by rena-7007
| 2007-08-09 22:00
| ♡(le coeur)