誕生。
2006年 10月 29日
今日はパリアートフェア、fiac第二弾。
本当は昨日行くはずが、行けなかったので今日になりました。
開場時間12時ちょっと過ぎに着いたらあり得ないほどの大行列!!
ここはディズニーランド?!ってな状態。
「なんじゃこりゃー」
ウソ━━Σ(`・д・´;)━━ン!!!
多分チケット買うので並んでるんだろうと先頭の方へ行ったら
『VIP,Press,Artists,予約者はこの先へそのままお進み下さい』
という表示。
よっしゃ!!!
VIPでもプレスでもアーティストでもないけどチケットある!
ってことで、一昨日fiac@louvreで買っていたチケット+半券を持って進む。
並ばずにスルリんちょ。_(。ω。)_(。ω。)≡ヽ(・∀・)ノ ォゥィェ!
fiacグラン・パレ会場。
いやぁすごかったです。
色んなジャンルの作品が山盛りてんこ盛り。
video作品でいくつか面白いのがあったんだけど、写真にはとれないのが残念だね…
作品は買えないし(苦笑)
video作品と言えば、Robin Rhodeのパフォーマンスvideoも面白かった。
壁にチョークだかコンテみたいので最初車を描いていくの。
彼が車泥棒という設定になって、中を物色してみたり、ドライバーでドアをこじ開けようとしたり、物音にびびってしゃがんで隠れたりしてる。
その2次元の車に向かって(笑)
動きもコミカルで、思わず笑ってしまった。
実際のパフォーマンスが見たかったなぁ。
さぁーて、これ、写真作品なんですが、な〜んか妙なところが。
最初ぼーっと見てたんだけど「とある物」を発見して思わず
「あははは!きゃ〜(≧▽≦*)ノシノシ」
って叫びそうになっちゃいました。
なんだか分かります?しっかりカメラ目線なんですよ。奴はw
でも写真がちっちゃすぎてわからなかなぁ(´・ω・`)ショボーン
横幅で3m位ある作品だったから…
正解は…
鹿さんの剥製のケースの向かって右側に、
なんとにゃんこが!!
そしてJean-Michel OTHONIELの新作達!!!
(作品のデッサンもありました☆)
これは高さ30cm位の大きさの作品。
いや〜ん、やっぱりかわゆい。素敵。
彼の作品ってどれも夢があっていいわ。
彼のでかいモチーフの作品が見たい。見たい。見たい。
ベットとか、船とかの。
特にベットのやつが見たい。絶対うっとりだろうなぁ。
写真でしか見たことない↓
ケースもガラスで、これは吊り下がって宙に浮いてるんだけど、浮かすためにケースの上で固定さてれるのね、その2点固定されてるところも、ケースの上のガラスが「ぴょこっ♪」って動物の耳みたいでかわいかった(*´ω人)
こんな感じで今回の発表は5点。どれも素敵。
ちなみにこの作品は既に売れちゃってました。
私も欲しい〜(≧▽≦*)ノシノシ
ん?
値段???
えっと〜…
シャカシャカ〜ッ(¥▽¥)
チャリ〜ン(¥▽¥)
でましたっ!!!!
日本円で1800000円。
(・ω・)もにゅ???
やっぱりコレクターってお金持ち。
「この作品いくら?」
なんて交渉してる人を見るとうらやましくなっちゃう。
お金、持ってる人は持ってるのね。ふぅ〜。
Yves Klein(イヴ・クライン)の作品。
もともとフランスの画家。
晩年はアーティストとして活動。
"International Klein Blue(IKB)"
インターナショナル クライン ブルーと呼ばれる神秘的な青を用いた作品を作っていた作家。
もともと有名な作家ではあったけれど、最近彼の名前を見ることが多いように感じる。
夏にドイツ・ミュンヘンの美術館に行ったときにも展覧会ポスターには彼の作品が使われていたし、今パリではポンピドゥーセンターにて彼の展覧会が行われている。
彼のはっとさせられるような碧は誰が見ても目を惹く作品。
*余談*彼、日本に1年滞在してたことがあるんですよ☆
作品数も人出もすごくて、帰る頃にはもうぐったり。
ひどい頭痛も抱えていたのでふらふらになっちゃってました。
「あ〜楽しかった☆」
と、外に出たら来た時より更に行列!Σ(=゚ω゚=;) マジ!?
メトロの駅の方まで列が伸びてましたよ。
しかも私のように半券組も別で列作ってました。
どうやら入場者が多すぎるため、入場制限を行っていた模様。。。
開場とともに来てよかったぁ。
日本時間だとあともうちょっとで私が産まれます。
10月30日。とうとう25歳です。どんな一年になるかしら。。。
今年から年齢を四捨五入しないように気を付けますwww
ってことで、突然ですが明日からドイツに行ってきます。
行き先の都市はケルンです。
電車・Thalysで行ってきます。
何も誕生日に1人で行かなくってもいいのにねぇ(苦笑)
これもきっといい思い出になるでしょう。
これから先、誕生日をドイツで迎えるなんて事もないでしょうから。
25歳の年、充実し進歩のある年であるように頑張りたいと思います。
本当は昨日行くはずが、行けなかったので今日になりました。
ここはディズニーランド?!ってな状態。
「なんじゃこりゃー」
ウソ━━Σ(`・д・´;)━━ン!!!
多分チケット買うので並んでるんだろうと先頭の方へ行ったら
『VIP,Press,Artists,予約者はこの先へそのままお進み下さい』
という表示。
よっしゃ!!!
VIPでもプレスでもアーティストでもないけどチケットある!
ってことで、一昨日fiac@louvreで買っていたチケット+半券を持って進む。
並ばずにスルリんちょ。_(。ω。)_(。ω。)≡ヽ(・∀・)ノ ォゥィェ!
fiacグラン・パレ会場。
いやぁすごかったです。
色んなジャンルの作品が山盛りてんこ盛り。
video作品でいくつか面白いのがあったんだけど、写真にはとれないのが残念だね…
作品は買えないし(苦笑)
video作品と言えば、Robin Rhodeのパフォーマンスvideoも面白かった。
壁にチョークだかコンテみたいので最初車を描いていくの。
彼が車泥棒という設定になって、中を物色してみたり、ドライバーでドアをこじ開けようとしたり、物音にびびってしゃがんで隠れたりしてる。
その2次元の車に向かって(笑)
動きもコミカルで、思わず笑ってしまった。
実際のパフォーマンスが見たかったなぁ。
さぁーて、これ、写真作品なんですが、な〜んか妙なところが。
最初ぼーっと見てたんだけど「とある物」を発見して思わず
「あははは!きゃ〜(≧▽≦*)ノシノシ」
って叫びそうになっちゃいました。
なんだか分かります?しっかりカメラ目線なんですよ。奴はw
でも写真がちっちゃすぎてわからなかなぁ(´・ω・`)ショボーン
横幅で3m位ある作品だったから…
なんとにゃんこが!!
そしてJean-Michel OTHONIELの新作達!!!
(作品のデッサンもありました☆)
これは高さ30cm位の大きさの作品。
いや〜ん、やっぱりかわゆい。素敵。
彼の作品ってどれも夢があっていいわ。
彼のでかいモチーフの作品が見たい。見たい。見たい。
ベットとか、船とかの。
特にベットのやつが見たい。絶対うっとりだろうなぁ。
写真でしか見たことない↓
ケースもガラスで、これは吊り下がって宙に浮いてるんだけど、浮かすためにケースの上で固定さてれるのね、その2点固定されてるところも、ケースの上のガラスが「ぴょこっ♪」って動物の耳みたいでかわいかった(*´ω人)
こんな感じで今回の発表は5点。どれも素敵。
ちなみにこの作品は既に売れちゃってました。
私も欲しい〜(≧▽≦*)ノシノシ
ん?
値段???
えっと〜…
シャカシャカ〜ッ(¥▽¥)
チャリ〜ン(¥▽¥)
でましたっ!!!!
日本円で1800000円。
(・ω・)もにゅ???
やっぱりコレクターってお金持ち。
「この作品いくら?」
なんて交渉してる人を見るとうらやましくなっちゃう。
お金、持ってる人は持ってるのね。ふぅ〜。
Yves Klein(イヴ・クライン)の作品。
もともとフランスの画家。
晩年はアーティストとして活動。
"International Klein Blue(IKB)"
インターナショナル クライン ブルーと呼ばれる神秘的な青を用いた作品を作っていた作家。
もともと有名な作家ではあったけれど、最近彼の名前を見ることが多いように感じる。
夏にドイツ・ミュンヘンの美術館に行ったときにも展覧会ポスターには彼の作品が使われていたし、今パリではポンピドゥーセンターにて彼の展覧会が行われている。
彼のはっとさせられるような碧は誰が見ても目を惹く作品。
*余談*彼、日本に1年滞在してたことがあるんですよ☆
作品数も人出もすごくて、帰る頃にはもうぐったり。
ひどい頭痛も抱えていたのでふらふらになっちゃってました。
「あ〜楽しかった☆」
と、外に出たら来た時より更に行列!Σ(=゚ω゚=;) マジ!?
メトロの駅の方まで列が伸びてましたよ。
しかも私のように半券組も別で列作ってました。
どうやら入場者が多すぎるため、入場制限を行っていた模様。。。
開場とともに来てよかったぁ。
日本時間だとあともうちょっとで私が産まれます。
10月30日。とうとう25歳です。どんな一年になるかしら。。。
今年から年齢を四捨五入しないように気を付けますwww
ってことで、突然ですが明日からドイツに行ってきます。
行き先の都市はケルンです。
電車・Thalysで行ってきます。
何も誕生日に1人で行かなくってもいいのにねぇ(苦笑)
これもきっといい思い出になるでしょう。
これから先、誕生日をドイツで迎えるなんて事もないでしょうから。
25歳の年、充実し進歩のある年であるように頑張りたいと思います。
by rena-7007
| 2006-10-29 22:00
| アート(l'art)