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私的パリ生活について。徒然日記☆


by rena-7007
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帰国売り情報

あ。わたくしrena、9月、日本へ本帰国します!

って…今かるぅ〜く宣言しちゃいましたが、ここで公表したことありましたっけ?

知ってるよ。。。
という反応か。

えぇぇぇぇええええ!!!
という反応か。



まぁそんなニュースは単なる導入でしかなく宣伝したいだけです。
きたる9月の帰国に向けて、rena、全力で頑張っているところです!!!
そしてうちには小説を中心に本が大量にあるんです。
mixiでさばいてるのですが、blogでも載せてみようかな?と思っている次第です。

ここにガンガン載せていきます。
これほしい。という本がございましたら非公開コメントで欲しい本と連絡先をお知らせください。折り返しご連絡さし上げます。
あ。もちろん日本からの注文は受け付けません。ごめんなさいね。

!!注意事項!!
問い合わせの中でのトラブルを避けるためにいくつか注意事項を書いておこうと思います。

●注文は先着順でお受けし、先着順でお譲りしたします。
●注文が来た時点で『仮予約』とさせていただき、本はその方のために『本を確保(注文ストップ)』させていただきます。
注文の確認メールで双方の確認が取れましたら確定と致します。
●どんな本でしょうか?という問い合わせは『本の確保は致しません』ので、欲しい!と思った方は早めにご連絡ください。
●問い合わせ中に欲しいという方からの連絡があった場合『注文を優先』させていただきます。ご了承ください。
●本の確保に入った時点でこちらで「販売済み」とさせていただき、キャンセルになったもののみまたご注文を受け付けさせていただきます。
ここに在庫状況をアップする前にご要望の本が「販売済み(本の確保)」になってしまい、その間にメール問い合わせが来てしまうこともあるかと思いますが、その場合には注文をお断りすることがありがすがご了承ください。

よろしくお願い致します。





単行本の写真の掲載は量が量なので控えます。一冊1ユーロです。


■マンゴーレイン / 馳星周
タイ生まれの日本人、十河将人。彼はバンコクで再会した幼馴染から、中国人の女をシンガポールに連れ出す仕事を引き受ける。法外な報酬に、簡単な仕事。おいしい話の筈だった。だが、その女と接触した途端、何者かの襲撃を受け始める。どうやら女が持つ仏像に秘密が隠されているらしいー。
張り巡らされた無数の罠、交差する愛憎。神の都バンコクで出会った男と女の行き着く果ては。至高のアジアン・ノワール。

■天使の牙(上)(下) / 大沢在昌 セットで2ユーロ
女刑事・アスカと鬼刑事・仁王のコンビが麻薬組織と激突するノンストップ・ラブサスペンス。
近未来を舞台にして、巨大組織と一匹狼が華々しく死闘を展開。
映画化もされた直木賞作家のSF的ハードボイルド巨編。

■蛮賊ども / 船戸与一
90余年にわたる白人支配が終わりを告げ、アフリカにまた新たな独立国、ジンバブエ共和国が成立した。1代で巨富を気付いた白人オズボーンは、この状況に危機を感じ、この国からの脱出を決意した。
時価2億6000万ドルの金魂と9人の傭兵を乗せた列車は南アフリカのメシアを目指し、ひたすら走り続けた。成功報酬は1万ドル。色と欲、謀略と戦闘渦巻く中、血塗られた傭兵たちに明日は来るか!冒険アクション小説。

■騙し屋 / フレデリック・フォーサイス
騙し屋とよばれるサム・マクレディは、イギリス秘密情報機関SISのベテラン・エージェント。切れ者で世界各地で敵を欺き、多くの成果をあげてきた。しかし、冷戦は終結し、共産主義は崩壊した。世界情勢は急転したのだ。それは、スパイたちに過酷な運命を強いることになった。マクレディは引退を勧告された。 SISの人員整理構想のスケープゴートにされたのだ。マクレディは現役に留まるため、聴聞会の開催を要請した…。
世界のフォーサイスが贈る、スパイたちへの鎮魂歌。“最後のスパイ小説”

■其の逝く処を知らず / 西木正明
アヘン売買で、中国大陸の日本軍を支えた男。中国に進出した日本陸軍の軍資金の一端は阿片の売買で賄われた。その中心的人物が阿片王と呼ばれた里見甫。米進駐軍の取調べを軸に、日本陸軍の中国大陸で犯した罪が明らかになる。
彼はなぜ、闇の部分に手を染めたのか。彼のその数奇な生き方に迫るノンフィクション・ノベル。

■どこかで誰かが見ていてくれる / 小田豊二・福本清三
恥ずかしがり屋の少年が、15歳で京都撮影所へ。運動神経に恵まれた彼は、時代劇の華やかな立ち回りを盛り上げる斬られ役として、有名監督や銀幕のスターたちの目に留まるようになる—。以来43年、セリフはもちろん、台本がないのが当たり前の、斬られ斬られて2万回の大部屋生活。東映時代劇映画の盛衰とともに歩んだ男が語る、笑いあり涙ありの役者人生。

■ダーティホワイトボーイズ / S・ハンター
オクラホマ州立マカレスター重犯罪刑務所に収監されていた終身囚ラマー・パイはシャワールームで黒人受刑者を殴り殺した。黒人たちの逆襲を恐れた彼は看守を脅し、子分二人をつれて脱獄に成功する。迷いなく邪魔者を殺して進む、生まれながらの悪の化身ともいうべきラマーとその一行は銃を手にいれ、車を奪い、店を襲い、警察を嘲笑するかのように、ひたすら爆走し、破壊しつづける!

■ゴッド・プロジェクト / スタン・リー
合衆国大統領選挙は、民主党候補ハリデイの勝利に終わった。さっそく彼は選挙キャンペーン・スタッフのマルカム・キーズを抜擢し、側近にすえる。なにしろ驚異的な記憶力の持ち主なのだ。これで重要機密は頭の中だけに保管できる。そんなおり、前政権下で極秘に進められていた対反乱用兵器開発計画の事実が浮かびあがってきた。人工知能もからんでいるらしい。大統領の命を受け、キーズは調査に乗りだすが…。オフビートな大作登場。

■凶犯 / 張平
中国内陸部の国有林に派遣された誇り高き傷痍軍人・李狗子。国有林監視の仕事をまっとうしようとしていた彼を待ちうけていたものは、金力の前にひれ伏す腐敗した権力と状況に流されるだけの「庶民」だった。対立は深まり、ついには衝撃的な大事件へと発展する。次々と明らかになるあまりにも残虐で戦慄すべき事件の全貌。人間・狗子はどう生きたのか。人々は何を考えたのか…。
実際に起きた事件をモチーフに現代中国の社会問題を描き、その背後にひそむ人間精神の深淵をえぐる筆致は、目を見張るほどリアルで鮮烈だ。興奮と感動のるつぼに叩き込まれる現代中国の衝撃作!

■惜別の賦 / R・ゴダード
姪の結婚披露宴に、少年時代の親友が闖入してきた。落魄した友は、三十四年前の秋、殺人罪で絞首刑になった父親の無実を訴え、翌朝首を吊って自殺をする。罪悪感に突き動かされた私は、疎遠にしていた人々を訪ねる過去への旅に出たが…。
錯綜する物語は、失われたものへの愛惜と激しい悔恨を湛え、万華鏡さながらに変転してゆく。余韻深い結末が待ち受ける、円熟の逸品。

■孟嘗君 1〜5巻 / 宮城谷昌光 全5巻セットで5ユーロ
中国戦国時代——壮大華麗な歴史ロマン
斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾青欄(せいらん)は、健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。必死の母青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪(ふうこう)に育てられる。血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文・孟嘗君とその養父の、颯爽たる人生の幕開け。

■超伝導ナイトクラブ / 村上龍
花の銀座の路地裏でボディビルダーのママが経営する小粋な「超電導ナイトクラブ」に集まるのはニュー・セラミックスや光ファイバー通信や生物工学の技術者たち、ハイテッキなスノッブばかり。常識もモラルも軽くのりこえた彼らが夜毎くりひろげる支離滅裂な餐宴—。そしてデカダンスの終焉を予見する魅力の長編。

■雪蛍 / 大沢在昌
佐久間公が還ってきた傑作ハードボイルド
失踪した17歳の少女を捜すため「探偵」は再び自分の生き方を貫く
17歳の家出娘を捜して欲しい——更正施設で薬物中毒患者の世話をする佐久間公に、女性実業家からの依頼が舞い込む。失踪人調査を再開した佐久間は、渋谷・六本木・新宿と娘の行方を追う先先でかってのライバル岡江に先を越される。彼女はなぜ追われるのか?大沢ハードボイルドの鮮烈な到達点がここに!

■涙はふくな、凍るまで / 大沢在昌
坂田勇吉、28歳。食品会社の宣伝課勤務。ちょっと気弱で人のいい、ごく平凡な会社員である彼の行くところ、常にトラブルが巻き起こる。前回の大阪出張で、なぜか極道と渡り合うことになった坂田の今回の敵は、ロシアマフィア!厳寒の北海道で、彼の運命や如何に。怒濤のノンストップアクション!

■奪取(上) / 真保裕一
第10回山本周五郎賞、第50回日本推理作家協会賞長編部門受賞。
偽札造り──それは究極のだましのゲーム。
「そのお札を使ったところで、誰が被害者になるわけでもないんだ。おれの手を放れた紙幣は、また次の誰かの手へと伝わっていく。誰も気づかず、どこにも被害者はいない。札を造り上げた者だけが勝利者となる。
……おれは決めたぞ、雅人。この先何年かかるか分からない。けど、必ずこのゲームに勝利してやる!」

■坂口安吾 / 奥野健男
「人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外に人間を救う便利な近道はない」—。敗戦の混乱の中、「風」のような笑いと、「石」のようなニヒリズムをもって、焼け跡を駆け抜けた巨人・坂口安吾。そのめくるめく精神の振幅を、苛烈な人生と作品郡から総合的に論じる、批評文学の名作。長男坂口綱男氏のエッセイを巻末に併録。

■天辺の椅子〜日露戦争と児玉源太郎〜 / 古川薫
ドイツの戦術家メッケルから“日本最高の戦術家”と称された児玉源太郎。日露戦争の激戦地203高地攻略では立役者となったが、彼の地位はつねに “ナンバー2”にとどまった。宰相の座を目前にしながら、“天辺の椅子”に坐ることなく、急死した、気骨ある明治の軍人の生涯を描いた長篇歴史小説。

■盗まれた神話〜記・紀の秘密〜 / 古田武彦
『古事記』『日本書紀』のなかの主要なもの、ことに神話を中心にこれまでの議論の矛盾や無視されてきた疑問点を洗い出し、九州を主舞台とした最古王朝の存在を明らかにする。『記』『紀』の史料としての素性から内容の真偽までを徹底的に再検証。単行本刊行以後の研究成果を新たに収録。

■蒋介石の黄金 / 伴野朗
昭和二十二年、元日本軍特務機関員の滝安吾は久しぶりに上海の地を踏んだ。かつて、戦犯として捕えられる直前に中国から脱出する際、助力を得た恩人の孔子敦の依頼に応じたのだ。が、訪ねた孔の屋敷は襲撃をうけ廃墟と化し、妻子は死体で発見され、孔も瀕死の重傷を負っていた。孔は上海市長から、ある荷の運搬を命じられていたという。その仕事を引き継いだ滝は、大きな渦に呑み込まれてゆく。
傑作冒険活劇。

■小林秀雄対話集 / 小林秀雄
日本を代表する最高の知性・小林秀雄が、戦後に残した歴史的対話十二篇—。坂口安吾、正宗白鳥、青山二郎、大岡昇平、永井龍男、河上徹太郎、三島由紀夫、江藤淳、中村光夫、福田恆存、岩田豊雄、田中美知太郎の十二名を相手に、文学、美術、作家の生き方等、多彩なテーマを自由闊達に語り合い、人生の妙味と真実に迫る感銘深い一巻。格調高い精神のドラマが交響する第一級の文学史的資料。

■狂人日記 / 色川武大
狂気と正気の間を激しく揺れ動きつつ、自ら死を選ぶ男の凄絶なる魂の告白の書。醒めては幻視・幻聴に悩まされ、眠っては夢の重圧に押し潰され、赤裸にされた心は、それでも他者を求める。弟、母親、病院で出会った圭子—彼らとの関わりのなかで真実の優しさに目醒めながらも、男は孤絶を深めていく。現代人の彷徨う精神の行方を見据えた著者の、読売文学賞を受賞した最後の長篇小説。

■坂口安吾全集13 〜明治開化安吾捕物帖〜
時は鹿鳴館時代、連続する猟奇殺人事件。
…捕物帖文学に新しい時代を劃した連作推理の完結篇。
"愚妖" "幻の塔" "ロッテナム美人術" "赤罠" "家族は六人・目一ツ半" "狼大明神"
"踊る時計" "乞食男爵" "トンビ男”を収録。

■中央アジア歴史群像 / 加藤 九祚
「神の作った世界のなかで最も美しい国」と呼ばれ古代ソグド人の時代から現代まで二千数百年にわたって幾多の民族や文明が栄え,様々な文化や宗教が交錯してきた中央アジア.この地を舞台に戦ったアレクサンドロス,チンギス・ハン,チムールら征服者とその抵抗者たち,さらにはバーブルやイブン・シーナら詩人,学者たちの劇的な生涯を描く。

■インターネット / 村井純
自他ともに認める日本のインターネットの元祖が語るインターネット。特に国内の黎明期の事情は当事者が語るだけに迫力がある。
インターネットとは何か.「コンピューターネットワークのネットワーク」だと簡単に説明され,ビジネス面での活用がもてはやされているが,本来の力は遥かに大きい.これまでのパソコン通信とは全く異なる思想にもとづいた,人間活動の新しいインフラストラクチャーとしてのインターネットの本質を,日本での第一人者が熱く説く。

■唯物史観と現代 / 梅本克己 ☆カバーなしのため50サンチームです☆
マルクス主義を人間的な視点から解釈した論文集

■現代ヨーロッパ / 嬉野満州雄 ☆カバーなしのため50サンチームです☆
「西洋の没落」「ベルリン危機の発展」「西欧共同体の現実と展望」「ヨーロッパの中立主義」「兵力引き離しの構想」「社会民主主義政党のゆくえ」「福祉国家の限界」「共存の条件」

■現代アジア論の名著 / 長崎暢子・山内昌之
名著17冊を紹介し、現代アジア研究の歴史的成果と課題を展望。

■吉本隆明詩集 / 吉本 隆明 (ハードカバーブックです。4ユーロ)
「よしもとばなな」の父であり、思想家、詩人の吉本 隆明の詩集。


以下、旅行本や情報誌です。
写真で載っていても説明のないものは在庫がありませんので注文できません。
よろしくお願いします。
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■ダヴィンチコード(フランス語版) / ダン・ブラウン 2ユーロ

■Le Guide Vert 〜Suisse〜 3ユーロ
言わずと知れたミシュランが編集している旅行ガイド。
フランス語、スイス編。
地球の歩き方に書いていない都市なんかも網羅してあります。
ミシュランらしく見所なんかも☆でランク付けしてあるので観光計画が立てやすく、地図もついていて旅程も立てやすくなっています。
写真や索引もついているのでとても使いやすいです。

■Le Guide Vert 〜France〜 3ユーロ
同上のガイドブック。
一般的な日本のガイドブックでは載せない小さな街なども網羅しているので、かなり重宝します。
写真を見ながらここにいってみたいな、と計画できる本です。

■ひとり歩きのフランス語自由自在 2ユーロ
場面別によく使う例文をカラーで紹介してあります。
巻末には和仏/仏和辞書、旅情報をまとめてありとても便利です。
観光だけの旅に飽き足らない人、自由に旅を楽しみたい人にピッタリの一冊。

■トラベルフランス語会話手帳 2ユーロ
海外旅行中に出会う場面を17項目に分類し、それぞれの状況に適した「決まり文句」が収録されています。
各項は「基本となる表現」「覚えておくとよい表現」の 2部構成で、旅立ちから、ショッピング、レストラン、ホテル、観光、帰国まで、最低限必要な会話に困らないように配慮されています。
by rena-7007 | 2007-06-27 06:48