イタリア旅行記〜2日目〜夜のトリノ編
2006年 11月 10日
一日かけて回った後はちょっぴり夜のトリノ観光!
広場を囲うように立つオープンアーケードで"最後の晩餐"を描く人が。
有名なのか、雑誌などでも紹介されているようです。お見事!!!
そう、アートフェアにちなんで街ではアートイベントが。
その一つが"LUCI D'ARTISTA"
22人のアーティスト達が光をテーマに街でインスタレーション。
至るところにイルミネーション作品やライトワーク作品などが展示(?)され、街を彩っていました。
それから、広場で写真展をやっていたり、
ギャラリーでパーティーがあったり。
どこででもそうだけど、アートフェアがあると街をあげてアートを盛り上げる為に様々なイベントが行われます。
こうした風潮が日本にもやってきたら面白いのにな。
東京は街が広いから難しいのかしら…やっても参加者が少ないのかしら…
余談ですが…
同じホテルに宿泊していたイタリア人と世間話をしたことがありました。
そのとき「なんでトリノに来たの?」と聞かれたので「トリノで"ARTissima"という大きなアートフェアがあって、それを見る為にきたんです☆」って言ったら
「あぁ、知ってるよ〜。今みんなその話で持ちきりだよね!」と答えたんです。
その人、なんのアート関係者でもないんですが、イタリア人の興味は只今アートフェアに注がれているようです。
アートが娯楽としても根付いている事を実感する一言でした。
トリノのシンボルMole Antonelliana.
内部は国立映画博物館です。塔には登れます。
街を巡ってるときにふと教会を見つけたので入ってみました。
ぐるりとトリノの街を一周して、バスに乗る為に中心に戻ったのですが、向かう道はせっかくなのでポー川沿いをてくてく歩きました。
川は…
セーヌとあんまり変わらなくて深い感動を覚えることはなかった(笑)
でも、ヨーロッパのライトアップは優しくて、落ち着いていて、好きです。
きっと、このオレンジの光が暖かくしてくれるんだと思う。
有名なのか、雑誌などでも紹介されているようです。お見事!!!
そう、アートフェアにちなんで街ではアートイベントが。
その一つが"LUCI D'ARTISTA"
22人のアーティスト達が光をテーマに街でインスタレーション。
至るところにイルミネーション作品やライトワーク作品などが展示(?)され、街を彩っていました。
ギャラリーでパーティーがあったり。
どこででもそうだけど、アートフェアがあると街をあげてアートを盛り上げる為に様々なイベントが行われます。
こうした風潮が日本にもやってきたら面白いのにな。
東京は街が広いから難しいのかしら…やっても参加者が少ないのかしら…
余談ですが…
同じホテルに宿泊していたイタリア人と世間話をしたことがありました。
そのとき「なんでトリノに来たの?」と聞かれたので「トリノで"ARTissima"という大きなアートフェアがあって、それを見る為にきたんです☆」って言ったら
「あぁ、知ってるよ〜。今みんなその話で持ちきりだよね!」と答えたんです。
その人、なんのアート関係者でもないんですが、イタリア人の興味は只今アートフェアに注がれているようです。
アートが娯楽としても根付いている事を実感する一言でした。
内部は国立映画博物館です。塔には登れます。
ぐるりとトリノの街を一周して、バスに乗る為に中心に戻ったのですが、向かう道はせっかくなのでポー川沿いをてくてく歩きました。
川は…
セーヌとあんまり変わらなくて深い感動を覚えることはなかった(笑)
でも、ヨーロッパのライトアップは優しくて、落ち着いていて、好きです。
きっと、このオレンジの光が暖かくしてくれるんだと思う。
by rena-7007
| 2006-11-10 22:02
| 旅行(le voyage)